神戸物産は反落。前日に9月の月次動向を発表している。営業利益は前年同月比17.0%増、直轄エリアの既存店出荷高は同4.0%増となっている。厳しい残暑の影響もあって飲料などの夏物商材が引き続き好調に推移したほか、セール対象商品も売上増に貢献したもよう。出荷高は前月の同0.8%増から改善しているものの、営業増益率は3月以来の水準にまで低下、円安により粗利益率が足元でピークアウトする形に。
神戸物産—反落、9月の営業増益率はやや鈍化へ
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