信越ポリマは大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は71.1億円で前年同期比2.7%増となっているが、第1四半期の同18.7%増に対して、7-9月期は32.9億円で同11.2%減と減益に転じている。足元の収益鈍化をネガティブ視する動きが先行しているようだ。一方、年間配当金は従来計画の56円から60円に引き上げているほか、発行済み株式数の0.62%に当たる50万株、10億円を上限とする自社株買いも発表。
信越ポリマ—大幅反落、7-9月期は営業2ケタ減に転じる
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