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霞ヶ関キャピタル—ストップ安、大規模公募増資実施による希薄化を嫌気

霞ヶ関キャピタルはストップ安。400万株の公募増資、61万株の株式売出、並びに、69万1500株を上限とするオーバーアロットメントによる売出を行なうと発表している。今回の新株発行は、国内におけるホテル・物流・ヘルスケア事業の強化、物流事業のASEAN諸国での展開、ドバイにおける自社主導の開発案件の取組み、ホテル事業の米国などへの進出を目的として実施。発行新株は最大で現発行済み株式数の23.7%の水準となり、株式価値の希薄化を嫌気。

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