マネーボイス メニュー

桜島埠頭—大幅続落、信用取引規制強化や決算発表受けての出尽くし感で

桜島埠頭は大幅続落。日証金では、同社株について27日売買分から増担保金徴収措置を実施すると発表、貸借担保金率が50%に引き上げられる。今後の売買ボリューム減少につながっていくとの見方から、手仕舞い売りが優勢となっている。また、先週末に上半期決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比2倍の水準となっているが、20日に上方修正を公表済みであり、目先の出尽くし感にもつながっているようだ。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。