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日経平均は178円安、日銀総裁の会見にも関心

日経平均は178円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、ディスコなどがマイナス寄与上位となっており、一方、レーザーテック、東エレク、フジクラなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、情報・通信業、空運業、その他製品、繊維製品が値下がり率上位、非鉄金属、鉱業、銀行業、海運業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で推移している。市場では、日銀が金融政策決定会合で政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標は0.5%で据え置いたことが安心感となる一方、今日は取引終了後に植田日銀総裁の記者会見が予定されていることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。

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