マネーボイス メニュー

31日のNY市場は反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;47562.87;+40.75
Nasdaq;23724.96;+143.82
CME225;52295;-175(大証比)

[NY市場データ]

31日のNY市場は反発。ダウ平均は40.75ドル高の47562.87ドル、ナスダックは143.82ポイント高の23724.96で取引を終了した。一部主要ハイテク企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示し、ダウは一時下落に落ち込んだ。ナスダックは終日堅調に推移し、相場を支え終盤にかけ再び買われ終了。セクター別では小売や自動車・自動車部品が上昇した一方、食・生活必需品が小幅安となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円安の52295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.05円換算)で、ゆうちょ銀行、日本電産、村田製作所、ディスコ、セブン&アイ・HD、ソニー、ブリヂストンなどが下落し、全般やや売り優勢となった。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。