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日経平均は1415円安、好決算・好業績銘柄を物色

日経平均は1415円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、任天堂、日ハムなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、電気機器、機械、石油石炭製品が値下がり率上位、その他製品、陸運業、卸売業、建設業、食料品が値上がり率上位となっている。

日経平均はやや下げ渋った水準で推移している。日経平均は昨日と今日の前場で3300円を超す下げとなり、目先下げ過ぎとして押し目買いを入れる向きがある。また、主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっているようだ。

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