味の素はストップ安。前日に上半期の決算を発表。事業利益は868億円で前年同期比0.2%減、第1四半期の同9.7%増から減益に転じる形となっている。通期予想の1800億円、前期比13.0%増は据え置いているものの、達成ハードルは高まったとの見方になっている。調味料・食品や冷凍食品が苦戦する形に。一方、発行済み株式数の3.09%に当たる3000万株、800億円を上限とする自社株買いの実施を発表、追加的な実施となる。
味の素—ストップ安、上半期事業利益は減益に転じる
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