日経平均は602円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、東エレク、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD、中外薬、ホンダなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、鉱業、石油石炭製品、金属製品、不動産業が値上がり率上位、その他製品、サービス業、水産・農林業、輸送用機器、医薬品が値下がり率上位となっている。
日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物が底堅く推移し、また、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向で推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。