日経平均は105円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ソニーG、ファーストリテなどがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト、フジクラ、TDKなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、建設業、空運業、電気機器、その他製品、医薬品が値上がり率上位、海運業、陸運業、非鉄金属、鉄鋼、卸売業が値下がり率上位となっている。
日経平均は次第に伸び悩んでいる。市場では、今日の取引終了後に発表されるソフトバンクGの4-9月期決算や、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとして積極的な買いを見送る向きがある。