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日経平均は42円高、好決算・好業績銘柄を物色

日経平均は42円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、TDK、中外薬、日東電などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、医薬品、鉱業、銀行業、食料品が値上がり率上位、金属製品、ゴム製品、精密機器、情報・通信業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。

日経平均はプラス圏に浮上している。主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となっているようだ。一方、半導体関連株などが引き続き下げているが、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとするムードもあり、下値でも積極的な買いは限定的となっている。

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