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11月12日のNY為替概況

12日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円04銭まで上昇後、154円50銭まで下落し、引けた。

日本の高市政権下での利上げが消極的となるとの見方に円売りが続いた。その後、米労働市場の減速の思惑に12月の利下げ観測が強まり金利低下に伴いドル売りが優勢となった。米10年債入札低調で、金利やドルが下げ止まった。

ユーロ・ドルは1.1563ドルへ下落後、1.1598ドルまで上昇し、引けた。

ユーロ・円は179円45銭へ上昇後、179円14銭まで下落した。

ポンド・ドルは1.3085ドルまで下落後、1.3144ドルまで上昇。

ドル・スイスは0.7996フランから0.7968フランまで下落した。

[経済指標]
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