東エレクは大幅反落。前日の米国市場ではハイテク株が売られ、SOX指数は1.5%の下落となっている。大手IT関連株の過熱感が依然として拭えないこと、12月の利下げ期待が後退しつつあることなどが背景。19日には米エヌビディアの決算発表を控えており、半導体関連やAI関連の買い手控えにもつながっているもよう。同社など国内半導体関連にも手控えムードが波及している。エヌビディアに関しては一部ヘッジファンドの保有株全株売却も伝わっている。
東エレク—大幅反落、米ハイテク株安でAI・半導体関連は売り優勢
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