日経平均は1486円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、塩野義薬、ネクソン、電通グループなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械、石油石炭製品、情報・通信業が値下がり率上位、陸運業が値上がりしている。
日経平均は安値圏で推移している。今日予定されている高市首相と植田日銀総裁との会談や、19日予定の米エヌビディアの8-10月期決算発表などのイベントが警戒材料として意識され、積極的な買いは見送られているようだ。