古河電工は大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を10700円から13900円に引き上げている。27年3月期以降は情報通信、機能製品を引き上げ上方修正するとしている。また、27年3月期から開始される水冷モジュール事業の成長によって、放熱・冷却製品事業はEPSの半分近くを占める事業に成長すると予想、31年3月期までのEPS成長率は年率10%とみているようだ。中期成長期待は実態よりも過小評価されていると判断。
古河電工—大幅反発、放熱・冷却製品の成長も評価し国内証券が目標株価上げ
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 日経平均は66円安、強弱材料混在し方向感定まらず