サンリオは大幅反発。発行済み株式数の1.34%に当たる330万株、150億円を上限とする自社株買いの取得実施を発表している。取得期間は11月21日から26年2月10日まで。足元での株価下落が自社株買い実施の主因とされている。株価状況や投資案件の状況等を総合的に考慮し、機会があれば今回に留まらず自社株買いを検討するともしている。株価が安値圏にある中、株価に対する経営の強い意識が確認されたことで、見直しの動きにつながっている。
サンリオ—大幅反発、自社株買いの実施発表が見直し買いにつながる
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう