コロンビア・ワークスは大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。25年12月期営業利益は従来予想の47.3億円から56億円、前期比43.9%増に引き上げ。不動産開発事業における収益性の改善が背景。年間配当金も69円から70円に引き上げ。一方、67万1200株の公募増資、10万600株を上限とするオーバーアロットメントによる売出も発表。希薄化は11.1%となるが、プライム移行も見据えたものでもあり、業績上振れをより重視する流れとなっている。
コロンビア・ワークス—大幅続伸、業績上方修正を高評価へ
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和