続伸。上値抵抗線として意識されていた75日線を突破し、11月7日の急落局面で空けたマドをほぼ埋めてきた。一目均衡表では雲下限に上値を抑えられているものの、雲の切り上がりに沿ったリバウンド基調を継続。来週にも雲のねじれが起きるタイミングになるため、トレンドが出やすい。遅行スパンは現在の水準での推移が続くようだと、来週には実線を上回る形で、上方シグナルを発生させる可能性が高い。
ローム—来週にもシグナルは好転
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