マクセルは大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を2800円から3000円に引き上げている。車載・医療向けマイクロ一次電池に代表されるニッチ製品が業績拡大を牽引するとみており、小型全固体電池の売上拡大やライセンス収入獲得を見据えた知財戦略にも注目としている。なお、前日には新技術・新事業戦略説明会が開催され、全固体電池はSUBARU大泉工場での採用発表後に、10件以上の引き合いがあったもよう。
マクセル—大幅続伸、ニッチ製品の業績牽引など想定し国内証券が目標株価上げ
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