マネーボイス メニュー

日経平均は70円安、FOMC結果発表控え積極的な売買は限定的

日経平均は70円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ソフトバンクG、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、アステラス薬、ホンダなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、電気機器、機械、非鉄金属、保険業業が値下がり率上位、証券商品先物、ゴム製品、不動産業、輸送用機器、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

日経平均は次第に下げ渋っている。日経平均はマイナス圏で推移しているが、下値を売り急ぐ動きはなく、市場の安心感となっているもよう。一方、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控えており、これを見極めたいとして、積極的な売買は限定的のようだ。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。