トーホーは大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は55.5億円で前年同期比4.8%増となり、上半期実績の同0.5%減から増益に転じる形となっている。国内外食産業への販売が堅調に推移して粗利額が増加したほか、食品スーパー事業の撤退効果も収益の押し上げ要因となっているもよう。8-10月期は21億円で同14.9%増となっており、据え置きの通期計画79億円、前期比5.4%増の達成確度も高まる方向に。
トーホー—大幅反発、第3四半期累計営業益は増益に転じる
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