12日午後の東京市場でドル・円はほぼ横ばいとなり、155円70銭台でのもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)通過で材料が乏しく、様子見ムードが広がりやすい。一方、米10年債利回りは小幅に上昇し、ドルに買いが入りやすい地合いが続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。
東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、材料難で様子見
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