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日経平均は603円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに

日経平均は603円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、ソフトバンクG、ファナックなどがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ、ダイキン、塩野義薬などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、証券商品先物、鉱業、銀行業、卸売業が値下がり率上位、空運業、水産・農林業、パルプ・紙、食料品が値上がりしている。

日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が軟調なことや、円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、日経平均は昨日と今日の前場で合計1300円を超す下げとなっており、目先下げ過ぎとの見方から下値で買いを入れる向きもある。

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