18日午前の東京市場でドル・円は155円70銭台で推移。155円43銭まで売られた後、155円79銭まで戻す展開。米長期金利の下げ止まりを意識した米ドル買い・円売りは一巡したが、155円台前半には押し目買いの興味が残されているようだ。ユーロ・円は182円52銭まで値を下げたが、182円88銭まで反発。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1746ドルから1.1735ドルの範囲内で推移。
東京為替:米ドル・円は底堅い値動きに、155円台前半にドル買い興味残る
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