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18日の米国株式市場は反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;47951.85;+65.88
Nasdaq;23006.36;+313.04
CME225;49300;+150(大証比)

[NY市場データ]
18日の米国株式市場は反発。ダウ平均は65.88ドル高の47951.85ドル、ナスダックは313.04ポイント高の23006.36で取引を終了した。11月消費者物価指数(CPI)の鈍化を好感し、寄り付き後、大幅上昇。その後、政府機関閉鎖による算出における制限で、データに懐疑的な見方も一部で広がり伸び悩んだ。しかし、マイクロンがけん引したほか利下げ期待にハイテクが大きく買われ、相場を支援し終日堅調に推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円高の49300円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.55円換算)で、三菱UFJFG 、トヨタ自、東エレク、ファーストリテなどが上昇した。

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