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東京為替:リスク選好的な米ドル買い・円売りはやや一服

22日午前の東京市場でドル・円は157円20銭台で推移。日本の実質金利はマイナスの状態が続いており、日本銀行が追加利上げを行っても円安ドル高の流れは変わっていない。ただ、足元では為替介入に対する警戒感が浮上しており、米ドル買い・円売りは一服いている。ユーロ・円は184円88銭から184円26銭まで下落。ユーロ・ドルはもみ合い、1.1706ドルから1.1721ドルの範囲内で推移。

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