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12月22日のNY為替概況

22日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円40銭から156円71銭まで下落し、引けた。

片山財務相発言を受け日本当局の円安是正介入を警戒した円買いが加速した。また、米9月シカゴ連銀全米活動指数の結果やミランFRB理事発言でドル売りも優勢となったが低調な2年債入札結果を受け下げ止まった

ユーロ・ドルは1.1740ドルから1.1769ドルまで上昇し、引けた。

ユーロ・円は184円81銭から184円30銭まで下落した。

ポンド・ドルは1.3430ドルから1.3477ドルへ上昇。

ドル・スイスは0.7934フランから0.7916フランまで下落した。

[経済指標]
・米9月シカゴ連銀全米活動指数:-0.21(予想―0.17、11月-0.31←―0.12)

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