11月4日につけた9490円をピークに調整が強まったが、11月21日安値5740円と12月18日安値5810円とのボトム形成後のリバウンドにより、25日、75日線を上回ってきた。一目均衡表では雲下限を捉えており、遅行スパンは実線を下から上に抜ける形での上方シグナル発生が近づいている。年初には雲のねじれが起きるため、トレンド転換が意識されそうだ。
マイクロニクス—上方シグナル発生が近づく
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