大垣共立銀行は前日比変わらずを挟んで7日続伸。前日に提出された大量保有報告書によると、ありあけキャピタルの保有比率が5.85%となり、大株主に登場していることが明らかになっている。市場外取引で取得、保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこととしている。一方、6.65%の大株主であったfundnoteの保有比率はゼロとなっている。ありあけキャピタルの大量保有により、業界再編への思惑が高まる格好に。
大垣共立銀行—大幅続伸、ありあけキャピタルの大量保有を材料視
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