マネーボイス メニュー

NY為替:米7-9月期GDP2年ぶり高成長でドル売り後退(訂正)

下記の通り修正します。
(誤)東京為替:米7-9月期GDP2年ぶり高成長でドル売り後退
(正)NY為替:米7-9月期GDP2年ぶり高成長でドル売り後退

23日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円93銭から156円54銭まで上昇し、156円27銭で引けた。日本当局による円安是正介入警戒感が根強く、円が堅調に推移。その後、米7-9月期国内総生産(GDP)が予想を上回り2年ぶり高成長を記録したため来年の利下げ観測を受けたドル売りが後退した。

ユーロ・ドルは1.1764ドルまで下落し、1.1797ドルへ上昇し、1.1792ドルで引けた。ユーロ・円は183円84銭から184円27銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3476ドルまで下落後、1.3523ドルまで上昇。ドル・スイスは0.7873フランから0.7908フランのレンジで上下に振れた。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。