25日午前の東京市場でドル・円は155円台後半でもみ合う状態が続いた。クリスマスのため、主要通貨の為替取引は動意薄。ただ、米1月利下げの可能性は残されており、ドルの上値はやや重くなっている。ドル・円は155円97銭から155円75銭まで下落。ユーロ・円は183円70銭から183円35銭まで下落。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1785ドルから1.1772ドルまで値下がり。
【要人発言】
・木原官房長官
「ウクライナ和平、関係国が結束して取り組むこと重要」
「中国は十分な透明性欠いたまま軍事力を急速に増強」
【経済指標】
・特になし