マネーボイス メニュー

個別銘柄戦略: クスリのアオキやアルピコHDに注目

昨日25日の米株式市場はクリスマスの祝日で休場。為替は1ドル=166.70-80円。今日の東京市場では、上期営業利益が6.7%増で記念配当実施・スタンダード市場への市場区分変更と名証メイン市場への新規上場申請・50周年ビジョン・中期経営計画を発表したクスリのアオキ、発行済株式数の6.48%上限の自社株買いを発表した藤コンポ、発行済株式数の3.03%上限の自社株買いを発表したヒロセ電、発行済株式数の1.40%上限の自社株買い・消却を発表したほくほく、日立製作所「デジタルシステム&サービスセクター」と業務提携したと発表したCIJ、サンリオと戦略的パートナーシップに向け基本合意すると発表し26年3月期純利益予想を上方修正したエイベックス、東証スタンダードでは、上期営業利益が66.1%増となったミタチ、1株を3株に分割すると発表したfonfun、1対3の株式分割と株主優待制度の拡充を発表したサクサ、株主優待制度を導入すると発表したアルピコHD、株主優待制度を拡充すると発表したブルボンなどが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が28.8%減となったナガイレーベ、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が66.0%にとどまった瑞光、営業利益が前期24.9%増だが今期11.2%減予想と発表した象印マホービンなどは軟調な展開が想定される。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。