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ポラリス・ホールディングス—2025年11月度の国内ホテル運営状況を発表

ポラリス・ホールディングスは25日、2025年11月度の国内ホテル運営状況および中国・香港からの渡航動向による影響について発表した。

同社グループが運営する国内ホテル65ホテルにおいて、RevPARは全てのエリアで前年同月比で増加した。近畿エリアでは、11月のRevPARが前年同月比9.4%となった。中部エリアではRevPARが前年同月比23.7%増加し、国内全ホテルのインバウンド比率は前年同月比で4.7%上昇、RevPARは前年同月比11.3%増加した。

2025年11月の国内全ホテルの延販売客室数に占める中国および香港からの宿泊客の割合は11.1%であった。中国・香港を含む全ての海外からの団体客が全宿泊客に占める割合は約1%であった。また、2025年11月の中国および香港からの訪日外客数は前年同月とほぼ同水準であった。

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