26日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円22銭へ下落後、156円73銭まで上昇し、引けた。
米利下げ観測を受けた金利低下に連れドル売りが優勢となったのち、米長期金利が上昇に転じたためドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは1.1797ドルまで上昇後、1.1762ドルまで反落し、引けた。
ユーロ・円は184円41銭まで上昇後、184円18銭まで反落した。
日本のインフレ鈍化を受けた日銀の追加利上げ観測後退に伴う円売りが続いた。
ポンド・ドルは1.3527ドルまで上昇後、1.3482ドルまで反落。
ドル・スイスは0.7879フランへ下落後、0.7903フランまで上昇した。
[経済指標]
・特になし