Jフロントは続落。先週末に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は107億円で前年同期比9.0%減となったが、100億円程度のコンセンサスは上回り、計画もやや上振れ着地のもよう。第3四半期累計では407億円で同20.4%減、通期予想の440億円、前期比24.4%減は据え置いている。大きなサプライズは乏しい状況だが、日中関係悪化による先行きへの影響懸念は拭い切れず、株高材料にまではつながっていない形に。
Jフロント—続落、第3四半期決算に大きなサプライズは乏しく
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
次の記事へ 東京為替:ドル・円は小動き、戻りは想定内