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NY為替:良好な米経済指標受けてドルは強含み

30日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円94銭から156円57銭まで上昇し、156円42銭で引けた。米住宅価格指数やシカゴPMIなど、経済指標が軒並み予想を上回る良好な結果を受け長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1743ドルまで下落し、1.1745ドルで引けた。ユーロ・円は183円42銭から183円98銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落。ドル・スイスは0.7894フランから0.7924フランまで上昇した。

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