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アズ企画設計—3Qは2ケタ増収、全てのセグメントで売上高が伸長

アズ企画設計は9日、2026年2月期第3四半期(25年3月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.0%増の96.01億円、営業利益が同25.5%減の5.34億円、経常利益が同48.3%減の2.86億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同51.8%減の1.65億円となった。

不動産販売事業の売上高は前年同期比11.5%増の88.62億円、セグメント利益は同18.7%減の6.10億円となった。主に中古不動産を購入しリノベーションやリーシング(賃貸募集業務)を行い、付加価値を高めたうえで不動産投資家への販売を手掛けてきた。当第3四半期累計期間は、区分マンション5件、区分事務所5件、ビル4棟、レジデンス4棟を売却した。

不動産賃貸事業の売上高は同4.2%増の5.51億円、セグメント利益は同7.7%減の0.82億円となった。これまでも安定的に収益を上げている事業用・居住用サブリース、貸しコンテナ、コインパーキングに加え、不動産販売事業において取得した販売用不動産賃料収入等の獲得にも努めてきた。また、インバウンド需要の回復で、民泊施設で積極的な収益獲得が進んでいる。

不動産管理事業の売上高は同9.4%増の1.87億円、セグメント利益は同5.7%増の0.63億円となった。既存顧客に対する管理サービスの向上に努めるとともに、安定収入を増やすべく、新たに販売した不動産の管理受託にも取り組んできた。

2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.6%増の135.00億円、営業利益が同10.8%増の10.80億円、経常利益が同8.0%増の8.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の5.10億円とする期初計画を据え置いている。

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