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グッドパッチ—1Qは売上横ばいなるも主力のデザインパートナー事業が増収

グッドパッチは14日、2026年8月期第1四半期(25年9月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.6%減の12.06億円、営業利益が同39.9%減の0.77億円、経常利益が同18.6%減の1.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.5%減の0.60億円となった。

デザインパートナー事業の売上高は11.29億円(前年同期比1.3%増)、営業利益は1.05億円(前年同期比20.1%減)となった。当第1四半期連結会計期間においては、同社ならびにスタジオディテイルズ及びGoodpatch Anywhereを含むプロジェクト提供を行った顧客社数は63.0社(前年同期は60.7社、前年同期比3.8%増)、月額平均顧客単価は5,860千円(前年同期は5,868千円、前年同期比0.1%減)となった。月額平均顧客単価は低下したものの、営業人員体制の強化とマーケティング投資により有効商談数が増加し、結果、顧客社数は増加した。また、社内デザイン組織のデザイナー数は、当第1四半期連結会計期間末において157名(前年同期比増減なし)、「Goodpatch Anywhere」の所属デザイナー数は643名(前年同期比6.5%増、うち稼働デザイナー数は54名、前年同期比3.6%減)となった。

デザインプラットフォーム事業の売上高は0.77億円(前年同期比22.5%減)、営業損失は0.28億円(前年同期は0.03億円の損失)となった。当第1四半期連結会計期間においては、「ReDesigner」は、ダイレクトリクルーティング機能を強化し、新たなキャリアを積みたいデザイナーとデザイナーを採用したい企業とのミスマッチを減らし、プラットフォームの拡大に取り組んでいる。ダイレクトリクルーティング事業は順調に成長したものの、人材紹介事業の一時的な落ち込みにより売上高は減少した。また、「Strap」においては、AIを十分に活用できていないユーザーの課題解決に向けて、誰もが簡単にAIを活用できる環境の提供を進めており、機能の開発推進を進めた。

2026年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.1%増の56.00億円、営業利益が同0.5%増の5.60億円、経常利益が同3.1%増の6.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の4.09億円とする期初計画を据え置いている。

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