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東証グロース市場250指数先物見通し:利益確定売りが優勢か

15日のダウ平均は292.81ドル高の49442.44ドル、ナスダックは58.27ポイント高の23530.02で取引を終了した。国内の雇用関連指標含め良好な経済指標を受け景気見通しが改善し、寄り付き後、上昇。さらに、金融のゴールドマンサックス(GS)やモルガン・スタンレー(MS)の決算を好感した買いに加え、台湾セミ(TSMC)の決算が人工知能(AI)チップを巡る楽観的見解を強め半導体が相場を一段と押し上げた。トランプ大統領がイラン攻撃しないとタカ派色を弱め原油安も好感され終日堅調に推移し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は利益確定売りが優勢となりそうだ。米国で半導体関連銘柄が買われたことから、日本においてもプライム市場の半導体・AI関連に資金が向かう可能性があり、逆相関に近いグロース市場は弱含みが予想される。日足のRSIなどオシレーター系指標が高水準にあるため、利食い売り圧力は強そうな一方、トレンド転換と出遅れ感による押し目買いから、下値は限定的となりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の718ptで終えている。上値のメドは725pt、下値のメドは705ptとする。

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