本日の東証グロース市場250指数先物は、売りが優勢となりそうだ。前週末16日のダウ平均は83.11ドル安の49359.33ドル、ナスダックは14.63ポイント安の23515.39で取引を終了した。経済指標が予想を上回り、強い成長を期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。同時に金利の上昇を警戒し、相場は伸び悩んだ。中盤にかけ、トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補として有力視されていた国家経済会議(NEC)のハセット委員長の指名に難色を示したとの報道で速やかな利下げ期待が後退。さらなる重しとなり、相場は下落に転じ、終了した。下落した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売りが優勢となりそうだ。米国で株安に加え早期利下げ期待が後退しており、朝方から弱含みが予想される。このところの上昇で過熱感が台頭しているうえ、米国で半導体関連銘柄が上昇していることから、グロース市場への資金流入は期待し難い。一方、上昇トレンドはキープしているため押し目買いニーズは強く、下値は限定的となりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の717ptで終えている。上値のメドは725pt、下値のメドは705ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢の展開か
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