19日の米ドル・円は、東京市場では157円43銭まで売られた後、158円12銭まで反発。欧米市場では158円17銭まで買われた後、157円83銭まで反落したが、158円13銭で取引終了。本日20日の米ドル・円は主に158円台で推移か。日米金利差を意識して米ドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
国際通貨基金(IMF)は1月19日に最新の世界経済見通しを公表した。IMFによると、2026年の世界経済の成長率は3.3%、2027年は3.2%で推移すると予測されている。2025 年の推計値は3.3%とされており、2026年の世界経済は2025年と同等の成長が見込まれている。IMFは「貿易政策の変更に伴う逆風がある一方、人工知能を含むテクノロジー関連の投資の急増による追い風と、財政・金融政策による支援、大方緩和的な金融環境、民間部門の適応力が、逆風を相殺する」と指摘している。なお、世界の総合物価上昇率は、2025 年の推計値 4.1%からから2026 年は3.8%、2027年 年は3.4%へ減速すると予想されている。