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日経平均は234円安でスタート、リクルートHDやSBI新生銀行などが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;53348.59;-234.98
TOPIX;3640.56;-15.84

[寄り付き概況]
 20日の日経平均は234.98円安の53348.59円と4日続落して取引を開始した。前日19日の米株式市場はキング牧師誕生日の祝日で休場。欧州主要市場は、英FTSETM100が0.39%安、独DAXが1.34%安、仏CAC40が1.78%安。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場は休場だったが、欧州の主要株価指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、財政拡張の懸念から国内長期金利が上昇しており、投資家心理を慎重にさせた。さらに、グリーンランドを巡る米欧対立など国際情勢の不安定化も懸念材料となった。一方、昨日夕方に高市首相が記者会見で、23日に衆院を解散し、1月27日公示、2月8日投開票の日程で衆院選を行うことを表明したことを受け、市場では政策推進への期待感がさらに高まり、投資家の買い意欲を引き続き刺激した。また、外為市場で円相場が1ドル=158円20銭台と昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高方向で推移していることも株式市場で安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。

 セクター別では、繊維製品、精密機器、電気機器、証券商品先物、化学などが値下がり率上位、水産・農林業、小売業、食料品、空運業、鉄鋼などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、リクルートHD、パナHD、SBI新生銀行、フジクラ、三井金属、レゾナックHD、東エレク、信越化、東京電力HD、トヨタ、キーエンス、第一三共、伊藤忠、武田薬などが下落。他方、IHI、良品計画、JX金属、ニチレイ、キオクシアHD、イビデン、古河電工、サンリオ、川崎重、イオン、住友商、味の素、住友鉱、三菱重などが上昇している。

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