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ドル円今週の予想(1月20日)サンワード証券の陳氏

皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、今週のドル円について、『高値圏でのもち合いとなりそうだ。円安進行を受けて介入への警戒感が高まる一方、衆院解散総選挙から「高市トレード」への期待が高まっている』と述べています。

続けて、『衆院解散報道を手掛かりに、ドル円は14日に1年半ぶり高値となる159円半ばまで上昇した。その後、片山さつき財務相や三村財務官らから、円安けん制発言が相次いだことで、上値を削る展開となった』と伝え、『市場では、1ドル=160円を超える円安では介入が行われるとの観測が根強い。ただ、選挙を控えている中での介入は難しいとの見方もある』と見解を述べています。

また、『23日の日銀金融政策決定会合では政策金利の据え置きが予想されているが、植田総裁の発言内容が注目される』とし、『植田総裁は15日、日銀の中心的な経済・物価見通しが実現していけば、その改善に応じて引き続き利上げで緩和度合いの調整を行うとの見解を改めて示した。円安牽制の意味からも、今会合ではタカ派的な姿勢を見せる可能性がある』と示唆しています。

次に、『海外では地政学リスクも気になるところ。トランプ大統領のイラン関連発言で原油価格が大きく上下したり、グリーンランド発言などから、リスク回避の円買いも起こりやすい』と述べています。

一方、『先週公表された米経済指標は良好だった』と伝え、『今のところ、米連邦準備制度理事会(FRB)は年内に2回の利下げを行うとの観測だが、想定回数が減るとの見方が強まる可能性もあり、ドル売りは限定的だろう』と考察、『総じて、上にも下にも行きにくい状況が続きそうだ』と述べています。

ドル円の今週のレンジについては、『156.00円~160.00円』と予想しています。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月20日付「ドル円今週の予想(1月20日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

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