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26日の中国本土市場概況:上海総合指数は小幅安

26日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比3.56ポイント(0.09%)安の4132.60ポイントと4日ぶりに反落。経済や政策の動向を見極めたいとするスタンスが強まっているが、大幅安となる可能性は低いとみられている。一段の元高が予想されていることも影響したようだ。

業種別では、ハイテクが安い。電子機器メーカーの国睿科技(600562/SH)が6.2%安、江蘇長電科技(600584/SH)が3.5%安、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が2.8%安。軍需・宇宙産業株も弱含み。衛星開発・運用の中国衛星(600118/SH)や航空製品の中国航発航空科技(600391/SH)、衛星・ロケット用システムの航天時代電子(600879/SH)が10.0%安、電子機器メーカーの四創電子(600990/SH)が5.3%安、航空機開発・製造・販売の中航瀋飛(600760/SH)が4.9%安。不動産株、自動車株、消費関連株、医薬株、空運株などもさえない動きとなった。

一方、石油・石炭や産金・非鉄など資源関連株は強含み。中国海洋石油(600938/SH)が6.7%高、中国石油天然気(601857/SH)が5.7%高、中国神華能源(601088/SH)が4.1%高。商品市況高が追い風となったようだ。

なお、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.11ポイント(0.04%)高の264.44ポイント、深センB株指数が9.15ポイント(0.73%)安の1243.19ポイントで取引を終えた。

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