日経平均は306円安(9時5分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は小動きで高安まちまちだったが、海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、中東での地政学リスクの高まりが意識され、投資家心理を慎重にさせた。一方、昨日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.3%上昇したことが東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=153円10銭台と、昨日15時30分頃と比べ50銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが株式市場で安心感となった。さらに、国内主要企業の4-12月期決算発表が増えていることを受け、好決算・好業績銘柄への物色意欲が高まりやすく、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は18-24日に国内株を5週連続で買い越した。買越額は3281億円だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
日経平均は306円安、寄り後は下げ幅拡大
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