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個別銘柄戦略: 富士通やカシオ計に注目

昨日29日の米株式市場でNYダウは55.96ドル高の49,071.56ドル、ナスダック総合指数は172.33pt安の23,685.12pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比変わらずの53,310円。為替は1ドル=153.00-10円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が99.4%増で96年3月期配当予想を上方修正した富士通、第3四半期累計の営業利益が前年同期比3.1倍となった東洋証、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.4倍となった西部ガスHD、26年3月期業績予想を上方修正し発行済株式数の1.67%上限の自社株買いも発表したカシオ計、26年3月期業績予想を上方修正し発行済株式数の2.41%上限の自社株買いも発表したシンプレクスHD、発行済株式数の6.1%上限の自社株買いを発表したキヤノンなどが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が17.2%減となったFPG、26年3月期業績と配当予想を上方修正したが第3四半期累計の営業利益が69.2%増と上期の2.4倍から増益率が縮小したきんでん、第3四半期累計の営業利益が28.5%増と上期の67.4%増から増益率が縮小したユアテック、第3四半期累計の営業利益が17.0%増と上期の22.7%増から増益率が縮小した日本ガイシ、第3四半期累計の営業利益が31.1%増と上期の40.7%増から増益率が縮小したアンリツなどは軟調な展開が想定される。

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