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日経平均VIは上昇、不透明材料多く警戒感

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.08(上昇率3.25%)の34.28と上昇している。なお、今日ここまでの高値は35.75、安値は33.30。

昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで東京市場の手掛かり材料になりにくく、今日の日経225先物は前日終値をはさんで方向感の定まらない動きとなっている。こうした中、市場では、国内金利や円相場、衆院選の結果、AI(人工知能)インフラへの過剰投資、米国の政策、米連邦準備制度理事会(FRB)人事、中東などの地政学リスクなど多くの不透明材料が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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