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日経平均は続落、ハイテク株を中心に調整

4日の米国株式市場はまちまち。景気循環株の上昇がハイテク株の下落を相殺し、寄り付き後、まちまち。ダウは政府機関一部閉鎖が終了したことやISM非製造業が予想を上回ったため成長期待に上昇した。対イラン協議を6日に控え、高官が協議開催に懐疑的見解を示すと関係悪化懸念に一時下落に転じたものの、その後、計画通り開催が確認されると、再び上昇。ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、不動産管理・開発や半導体・同製造装置が下落。米株式市場の動向を横目に、5日の日経平均は続落して取引を開始した。寄付き後は売買が交錯し、主力株を中心に方向感を欠いた動きとなった。為替市場ではドル・円が円安・ドル高方向に振れる場面があったもののリスク回避的な売りも見られ、前場にかけては内需関連やディフェンシブセクターへの資金シフトが進んだ。一方、半導体関連やグロース株には慎重な見方が継続し、需給面では売り優勢となった。

大引けの日経平均は前日比475.32円安の53,818.04円となった。東証プライム市場の売買高は30億6277万株、売買代金は8兆6874億円、業種別では医薬品、空運業、小売業などが値上がり率上位、非鉄金属、海運業、機械などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は72.2%、対して値下がり銘柄は24.9%となっている。

個別では、ファーストリテ、中外薬、アステラス製薬、三菱商、KDDI、豊田通商、セコム、良品計画、バンナムHD、ニトリHD、清水建、京セラ、住友不、ルネサス、花王などの銘柄が上昇。

一方、アドバンテスト、ソフトバンクG、東エレク、ダイキン、フジクラ、リクルートHD、ファナック、ディスコ、コナミG、住友電、レーザーテク、スクリン、エムスリー、ローム、HOYAなどの銘柄が下落。

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