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日経VI:上昇、選挙後への警戒感も

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+2.87(上昇率+7.94%)の39.03と上昇した。なお、高値は40.11、安値は37.05。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。市場では8日投開票の衆院選を前に、政策推進への期待感が継続する一方、選挙後の金利や円相場の動向を警戒する向きもあった。こうした中、今日は日経225先物が朝方の売り一巡後は底堅く推移し、上げに転じたが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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