9日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■与党圧勝で高市長期政権への期待高まる
■三井不、26/3上方修正 営業利益3950億円←3850億円
■キリンHD米でバーボン「フォアローゼズ」売却、米酒類に1200億円
■与党圧勝で高市長期政権への期待高まる
9日の日本株市場は買い先行で始まることになり、日経平均株価はマドを空けての急伸が見込まれる。6日の米国市場は、NYダウが1206ドル高、ナスダックは490ポイント高だった。NYダウは初めて5万ドルの大台に乗せた。エヌビディアなど半導体セクターが買い戻されたほか、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの回復で安心感が広がった。また、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に改善したことで、景気に楽観的見方が強まった。シカゴ日経225先物は大阪比2035円高の56445円。円相場は1ドル=157円40銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形からギャップアップから始まることになろう。エヌビディアが買われたことで、足もとで利食いの動きをみせていた人工知能(AI)・半導体関連株を買い戻す動きが期待されそうだ。また、米国では景気敏感株への資金流入も続いているため、東京市場においても幅広い銘柄に資金が向かう可能性はある。ただ、決算発表が本格化していることで、業績内容が予想を下回った銘柄などは買われにくい。また、米国ではソフトウェア株の不安定な値動きが続いていることもあり、ソフトウェア関連株は手掛けにくそうである。
衆議院選挙は自民党が316議席と歴史的な大勝となった。情勢報道で与党の過半数獲得との予想もあって織り込まれている面もあり、買い一巡後は利益確定の売りが入りやすい展開は意識されそうだ。ただ、海外勢は結果判明までは積極的な売買を手控えていたと考えられ、高市政権の長期安定などから資金流入を強めてくる可能性はあるだろう。インデックスに絡んだ資金流入が中心になるとみられ、主力株中心の物色になりそうだ。
そのほか、高市トレードが再開する可能性があるため、ここにきて人気化しているレアアースやダイヤモンド半導体関連などの動向が注目されそうである。また、前週末の引け後に決算を発表したところでは、東京計器、カーバイド、東亜建、ホシデン、プロジェクトHD、東エレク、今仙電機、メイコー、太陽誘電、DTS、東急建設、フルヤ金属、サイバー、CMKなどが注目される。
■三井不、26/3上方修正 営業利益3950億円←3850億円
三井不は2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を3850億円から3950億円に上方修正した。資家向け分譲事業で「大手町建物名古屋駅前ビル」などの大型物件の引き渡しが進む。1~3月にも国内オフィスビルや物流施設などの売却益を計上する見込んでいる。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(54253.68、+435.64)
・NYダウは上昇(50115.67、+1206.95)
・ナスダック総合指数は上昇(23031.21、+490.62)
・SOX指数は上昇(8048.62、+433.99)
・シカゴ日経225先物は上昇(56445、+2035)
・為替相場は円安・ドル高(157.50-60)
・米原油先物相場は上昇(63.55、+0.26)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・日本航空JR東日本と、東日本エリア地方創生で連携強化、チケット一体化など
・キリンHD米でバーボン「フォアローゼズ」売却、米酒類に1200億円
・フコク米に新工場、関税対策で現地生産強化
・DMG森精機ドイツに工作機械研修施設、最新技術学ぶ
・新東工業非酸化物系を積層造形、航空・宇宙向け受託拡大
・タダノ社長・氏家俊明氏、北米の売上高1000億円突破
・山善埼玉にEC専用物流拠点、5000点の商品保管
・TOWA印に営業拠点2カ所
・KDDI子会社の架空取引で売上高影響2460億円
・三菱電機北米グループ3社再編、FA・CNC拡大
・キヤノン魚眼レンズ15年ぶり刷新、全周190度撮影・180度VRにも
・ソフトバンク法人向けAI展開加速、導入一貫支援
・ローム650ボルト耐圧GaNデバイス内製
・ADEKAソニーなど14社、バイオプラ国際供給網、原料から成形まで一貫
・積水化学低駆動圧力で効率排水、生物膜法で新技術
・テルモ社長・鮫島光氏、臓器移植の事業領域拡大
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 12月現金給与総額(予想:前年比+3.2%、11月:+1.7%)
・08:50 12月経常収支(予想:+1兆812億円、11月:+3兆6741億円)
<海外>
・特になし
9日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■与党圧勝で高市長期政権への期待高まる
■三井不、26/3上方修正 営業利益3950億円←3850億円
■キリンHD米でバーボン「フォアローゼズ」売却、米酒類に1200億円
■与党圧勝で高市長期政権への期待高まる
9日の日本株市場は買い先行で始まることになり、日経平均株価はマドを空けての急伸が見込まれる。6日の米国市場は、NYダウが1206ドル高、ナスダックは490ポイント高だった。NYダウは初めて5万ドルの大台に乗せた。エヌビディアなど半導体セクターが買い戻されたほか、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの回復で安心感が広がった。また、ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に改善したことで、景気に楽観的見方が強まった。シカゴ日経225先物は大阪比2035円高の56445円。円相場は1ドル=157円40銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形からギャップアップから始まることになろう。エヌビディアが買われたことで、足もとで利食いの動きをみせていた人工知能(AI)・半導体関連株を買い戻す動きが期待されそうだ。また、米国では景気敏感株への資金流入も続いているため、東京市場においても幅広い銘柄に資金が向かう可能性はある。ただ、決算発表が本格化していることで、業績内容が予想を下回った銘柄などは買われにくい。また、米国ではソフトウェア株の不安定な値動きが続いていることもあり、ソフトウェア関連株は手掛けにくそうである。
衆議院選挙は自民党が316議席と歴史的な大勝となった。情勢報道で与党の過半数獲得との予想もあって織り込まれている面もあり、買い一巡後は利益確定の売りが入りやすい展開は意識されそうだ。ただ、海外勢は結果判明までは積極的な売買を手控えていたと考えられ、高市政権の長期安定などから資金流入を強めてくる可能性はあるだろう。インデックスに絡んだ資金流入が中心になるとみられ、主力株中心の物色になりそうだ。
そのほか、高市トレードが再開する可能性があるため、ここにきて人気化しているレアアースやダイヤモンド半導体関連などの動向が注目されそうである。また、前週末の引け後に決算を発表したところでは、東京計器、カーバイド、東亜建、ホシデン、プロジェクトHD、東エレク、今仙電機、メイコー、太陽誘電、DTS、東急建設、フルヤ金属、サイバー、CMKなどが注目される。
■三井不、26/3上方修正 営業利益3950億円←3850億円
三井不は2026年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を3850億円から3950億円に上方修正した。資家向け分譲事業で「大手町建物名古屋駅前ビル」などの大型物件の引き渡しが進む。1~3月にも国内オフィスビルや物流施設などの売却益を計上する見込んでいる。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(54253.68、+435.64)
・NYダウは上昇(50115.67、+1206.95)
・ナスダック総合指数は上昇(23031.21、+490.62)
・SOX指数は上昇(8048.62、+433.99)
・シカゴ日経225先物は上昇(56445、+2035)
・為替相場は円安・ドル高(157.50-60)
・米原油先物相場は上昇(63.55、+0.26)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・日本航空JR東日本と、東日本エリア地方創生で連携強化、チケット一体化など
・キリンHD米でバーボン「フォアローゼズ」売却、米酒類に1200億円
・フコク米に新工場、関税対策で現地生産強化
・DMG森精機ドイツに工作機械研修施設、最新技術学ぶ
・新東工業非酸化物系を積層造形、航空・宇宙向け受託拡大
・タダノ社長・氏家俊明氏、北米の売上高1000億円突破
・山善埼玉にEC専用物流拠点、5000点の商品保管
・TOWA印に営業拠点2カ所
・KDDI子会社の架空取引で売上高影響2460億円
・三菱電機北米グループ3社再編、FA・CNC拡大
・キヤノン魚眼レンズ15年ぶり刷新、全周190度撮影・180度VRにも
・ソフトバンク法人向けAI展開加速、導入一貫支援
・ローム650ボルト耐圧GaNデバイス内製
・ADEKAソニーなど14社、バイオプラ国際供給網、原料から成形まで一貫
・積水化学低駆動圧力で効率排水、生物膜法で新技術
・テルモ社長・鮫島光氏、臓器移植の事業領域拡大
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 12月現金給与総額(予想:前年比+3.2%、11月:+1.7%)
・08:50 12月経常収支(予想:+1兆812億円、11月:+3兆6741億円)
<海外>
・特になし